10月1日(木)
10月ですね。
今年も残すところ3か月です。
時が経つのは速いですなぁ。
そんなことを思う爽やかな秋の日。
1通のステキなハガキを受け取りました。
以前受け取った時も大笑いしましたが、今回も大笑いです。
当方、法律にはさっぱり詳しくありませんがね。
「民事訴訟」とか「民事裁判」とかは言うけど、「民事訴訟裁判」とは言わないでしょう。
そして、内容をよく読んでみるとですね、具体的なことは何も書かれてないんですよね。
誰が誰を訴えたのかすらわかんないんですよ。
ていうか、ここに私がどう関わっているのかというところからして、どこにも書かれてないですよ。
とりあえず、私は誰も訴えた覚えはないから、原告ではないことは確かですが。
で、通常、こういうのを受け取った人は、うっかり自分が被告側だと思ってしまうだろう、ということで、そういう立場で考えてみても。
被告側の裁判が始まるのは、裁判所から通知を受けてからでしょう。
なんでこんな第三者から通達を受けにゃならんのか。
不履行の契約ってどんな契約?
指定裁判所ってどこ?
裁判を取り下げるのは原告側でしょう?
今日ハガキを受け取って明日取り下げてもらえるなんて誰も思わないでしょう?
んでもって、実際に裁判が行われるとして、裁判所から呼出状はきても出廷命令は来ないでしょう。
個人情報保護云々いうなら、この通達書も普通のハガキで送るな。
その気になれば誰でも読めるじゃないか。
しかも普通郵便ですよ。郵便事故があったらどうするんですか。
封書の書留で送るくらいのことはしなさいよ。
ていうか、こういう話を電話でするほうがよっぽど危険な気がしますがな。
そして最後の一文。勤務先等へ何を郵送するというのでしょう?
というようなことを、ポストから玄関まで歩く間につらつら考えては笑いがこみあげてました。
さて、裁判所からの通知を楽しみに待ちますか(笑)
なお、調べてみたところ、住所は実在するみたいですね。
もちろんこんな事務局ではありませんがね。
ちなみに、消印は渋谷です。
9月29日の18-24時。
事務局の住所は中央区なんだから、その近辺で投函しときなさいよ(笑)