私の手作りの品々。
使えるものを好んで作る傾向にある。
または、市販のものでちょうどいいものがないときに、
だったら自分で作ってしまえっ!
と、勢いでいってしまうときなども・・・。
でもまあ、基本的に物を作るという作業は好きなのだ。
ついでに、作り始めるとそれに集中してしまって、
他のことができなくなってしまうことも多々・・・。
箱
段ボール箱。
友人にくまを送るときに作ったもの。
くまが入った図はこちら。
一辺が14〜5cmくらいの立方体に近い形の箱。
こんなサイズの箱なんてなかなかないっしょ?
だから作った。
こんなときのために、いらないダンボールを捨てずにとってあるのだ(笑)。
ダンボールを細工するときに注意しなければならないのは、
ダンボールには厚みがある、ということ。
厚みを計算に入れて作らないと、思ったとおりにいかなかったりする。
それに気をつけてたつもりだけど、一部ヘンになったところもある。
が、これは中に入れるくまを保護できればそれでいいものなので
細かいことはきにしない(笑)。
セーター
2000年冬、初めて作ったセーター。
それまで編物っていうと、高校ん時、マフラー1本編んだだけ。
それなのに、本だけを頼りに作成。
目の数とか、本の通りに作ればいいものを、
型は本に載ってるのをアレンジし、
ちゃんとゲージを取って目の数を算出。
けど、そでぐりや襟ぐりなど、目の減らし方がわからず、その辺テキトー。
襟口の形は、手抜きをした結果である。実は。
ま、初めてにしてはそこそこにできたのではないかと。
ただ問題は、着るときがなかなかないということ。
めったにセーターなんて着ないからなぁ、私。
シャツ
大学時代に作ったもの。
型紙は市販のものを買ってきて、
自分の体に合うように袖や着丈を調整。
自分で作ると、好きな大きさにできるからいいね。
これ、わりとお気に入り。
でも、だいぶ着たから、ボロボロになってきた。
また作りたいんだけど、手元にミシンがないんだよね。
ミシン欲しいよぉ。
それにしても、この頃にはすでに、
決められたとおりに作る、ということをしなくなっていたらしい。
一部、型紙付属の説明書通りに作らなかった箇所あり。
小銭入れ
作り始めたのは中学のとき。
仕上げたのは高校のとき(笑)。
母親がどこぞから型紙のみ入手してきたのを作ってみた。
これ、結構かわいいよ。
裏地もつけてあるから、案外丈夫だしね。
現在、主に100円玉が入れられている。
この写真撮影時、2000円分くらい入ってた。